2011年2月27日日曜日

ふじもりの余韻をお届けします♪


満員御礼!すばらしい皆さんの宣伝パワーで、ぞくぞくと客さんが来て下さってます!


た〜くさん来て下さったお客さん。
これはまだ入り初めです。

このあと、座布団が足りなくなって、前にどんどん並べて下さりました。



おそば ふじもり にて、用意して下さった、素敵な素敵な繭灯りの数々。
作家さんと直接お話しそびれてしまいましたが、とっても素敵です。
お蚕さんに、針金を這わせて、ゆっくりと作り上げられる、絹の傘。

光の柔らかさが美しい限りでした。


この柔らかい光の中で、すっと、朗読の台の上に立つと、もはや劇場的な空間が出来上がっていました。

沢山お客さんがいるのに、不思議と固い緊張感がない。
珍しい空間でした。
山に囲まれて、土に触れている人達の柔らかさのなせた技だったのかなぁ、と思います。

でも、朗読中は、驚いたことに、1時間半、一人残らず微動だにせず、じっと物語を聞いていてくださいました。これはとても珍しいことです。


もはやローマにトリップした、『ピエタ』の世界。
初めてお見せします、本番の風景です!

でも、これはかなり幻想的!!!!繭灯りすごい!


朗読会の終了後にお出ししたプリンは、余る予定で48個作ったのに、なんと私達スタッフ入れて、丁度48個!鳥肌です。。。。



本当に楽しいひととき、みなさんアンケートも丁寧に書いて下さって、とても嬉しかったです。

また、安曇野で皆さんとご一緒出来る日を楽しみにしています。

ありがとうございました!